フランクリン・ルーズベルト

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フランクリン・デラノ・ルーズベルト(1882-1945)は、第32代アメリカ合衆国大統領です。ニューヨーク州の裕福な家庭に生まれ、ハーバード大学とコロンビア大学法科大学院を卒業しました。
彼は、1921年にポリオ(脊髄性小児麻痺)を発症し、下半身不随となるも、政治家としてのキャリアを継続しました。世界恐慌の真只中である1933年に大統領に就任し、「ニューディール政策」を推進。公共事業の拡大、金融システムの改革、社会保障制度の導入などにより、経済の立て直しと社会の安定化を図りました。これらの政策は、アメリカの政府の役割を大きく変えることになりました。
第二次世界大戦中は、真珠湾攻撃を受けて参戦を決断。連合国側の総司令官として、イギリスのチャーチルやソ連のスターリンと協力し、枢軸国との戦いを指導しました。大統領に4選され、唯一の4期務めた大統領となりましたが、終戦を目前に控えた1945年に死去しました。彼のリーダーシップは、アメリカを世界恐慌と第二次世界大戦という二つの危機から救い、アメリカの国際的な地位を確立しました。

Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort.

幸福は、達成の喜びと、創造的努力のスリルの中にある。

Never underestimate a man who overestimates himself.

自分を過大評価する者を、決して過小評価してはならない。

The only thing we have to fear is fear itself.

恐れなければいけない唯一のものは、恐れそれ自体である。